大和高田市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文
国道165号線から下流にあります、奈良県管理の一級河川土庫川へ流入する市管理水路におきましては、溢水箇所の対策は、平成29年度大和高田市流域対策検討業務の結果、一級河川土庫川の水位を下げるため、河川改修が必要と示されました。この対策案を受け、本市は大和川流域総合治水対策協議会を通じ、奈良県に河川改修対策を求めていきます。
国道165号線から下流にあります、奈良県管理の一級河川土庫川へ流入する市管理水路におきましては、溢水箇所の対策は、平成29年度大和高田市流域対策検討業務の結果、一級河川土庫川の水位を下げるため、河川改修が必要と示されました。この対策案を受け、本市は大和川流域総合治水対策協議会を通じ、奈良県に河川改修対策を求めていきます。
この箇所以外で、葛下川でございますが、葛下川下流の清川五番館についてもお触れさせていただきたいわけでありますけれども、五番館付近の溢水箇所におきましては、町が当面土のうを積むといった緊急措置を講じてきていたわけでありますけれども、奈良県高田土木事務所によりますと、これも応急措置ではありますけれども、5月の末までに、1トン土のうというようでございますけれども、大型の土のうに積み替えまして、6月以降の出水期
その後、10月24日には1週間後の台風22号がもうやってくるということもございましたので、これに備えて清川五番館の溢水箇所への土のう積みを行ったところでございます。また、浸水被害によって出されたごみ、いわゆる災害ごみでございますけれども、これにつきましては、11月末までをくくりとして、随時申し出があったら収集を行っておりました。
私も同行いたしまして、王寺駅の電車留置線の現状あるいは国道25号の渋滞状況及び葛下川の溢水箇所を案内させていただきました。特に、葛下川の治水対策には早期に着手していただくよう直接要望させていただきました。 17日でございます。本町と奈良県農業協同組合による高齢者地域見守り活動に関する協定の締結式を行っております。
次に、熊谷川鎌田地区につきましては、崩落した箇所の本復旧や溢水箇所での対処を要望しているところでございます。また、初田川の狐井地区につきましては、高田土木事務所で検討いただきまして平成20年度に河川改修の事業化に向けた調査、検討の予算を要求してまいりたいと、このように伺っております。今後とも浸水被害解消に向けまして対策を強く要望してまいりたいと考えております。